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Godlisはニューヨーク、イーストビレッジを拠点に、NYパンクロック全盛の70年代から現在まで、ニューヨークの街を撮り続ける「ストリート・フォトグラファー」。
ニューヨークのストリートをはじめ、ミュージシャン、セレブやライブハウスなどを題材に、特有の粒子の粗くモノクロームの印画紙に光と影の世界を焼き付けてきた。ありのままで、鮮烈、時にコミカルで独特の世界観を伴った写真は、数々の写真集や新聞、雑誌、ウエブサイト、CDなどのメディアで紹介されてきた。また米国内外での写真展にも数多く出展し、芸術家や俳優など著名なクリエーターを中心としたファンに絶大な支持を得ている。
作品はニューヨーク近代美術館（MoMA）に永久保存されるなど、その芸術性が高く評価されている。