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パンクの肖像

Punk Portrait

この画像、判りますか?実は右側のラモーンズ、写真
ではなく、画像左に座る若者が描いた絵なんです、、、!

1970年代のニューヨークには「ポップカルチャー」の代表格、
アンディ・ウォーホルや、パティ・スミスのアルバムカバー等
で知られる写真家、ロバート・メイプルソープ等、当時の
ニューヨークの音楽シーンと密接な結びつきを持った芸術家が
数多くいました。
写真そのものの様な画風で当時ラモーンズやパンクロッカー
の肖像を描いていた『ハイパーリアリズム』の画家、
カート・ホップ(写真左の若者)もその一人。

そのカートが近年、親交の深い「ニューヨークのアーティスト」
達の肖像画を描き始め、パンクマガジンのジョン編集長もその
一人として描かれる事になった模様!

Curt Hoppe ウエブサイト

現在カートのHPではラモーンズのアートディレクターだった
アルチューロ・ベガの肖像画が紹介されており、巨大な絵と、
その横に立つ本人が何とも不思議な感じです。 
これらの肖像画の他にも超絶的な絵がたくさんあるので
是非ご覧ください。ジョン編集長の肖像も楽しみですね!

そのジョン編集長は某人気パンクグループの本の前書きを
書いたり、いくつかの極秘プロジェクトで結構忙しいそうです!
こちらも詳細が判り次第ご紹介しますのでご期待ください!