ジョン、ドイツへ
パンクマガジンのジョン・ホルムストロム編集長が、パンクバンド、ラモーンズのイベントにゲストとして出演するためにドイツを訪問、今回はその様子をお伝えします。

ドイツ、デュッセルドルフに到着後のジョン

現地のファンや参加ゲストと楽し気な集合写真
デュッセルドルフでのイベントは現地の音楽プロモーター主催で行われ、ラモーンズのドラマーだったマーキー・ラモーン、ラモーンズのツアーマネージャーだったモンテ・メルニック、そしてジョンをメインゲストとして、3人が著作の本サイン会、それぞれのトークショー、そしてマーキーのバンドによるライブが行われました。

トークショーの司会者の質問に答えるジョン

自身がイラストを手掛けたラモーンズのアルバムを持つジョン(左)
右は司会者でイベントの主催者、自身もパンクミュージシャンであるリュディ・エッシュ

ベルリンのイベントでのジョン(中央)とモンテ(左)
右はラモーンズ博物館館長のフロ・へイラー
ベルリンでは超ラモーンズおたく・コレクターとして知られるベルリン・ラモーンズ博物館(現在閉鎖中)の館長が司会でトークショーが行われた模様。

ファンと記念写真
昨今の事情で延期になっていたドイツでのイベントにようやく参加できたジョン編集長、何とドイツ滞在中に詩の朗読にも挑戦。
「Ramoetry」というこのサイト、世界中のミュージシャンたちがラモーンズの曲の歌詞を朗読するという試みで、ジョンが選んだのは「Judy is a Punk」、下記リンク先で聞いてみてください!
John Holmstrom JUDY IS A PUNK
